メニューを開く

建築施工管理技士

 

建築施工管理技士は,具体的な施工計画・施工図の作成をはじめ,建築現場の施工管理を行うなど,建築工事を請負う受注者である建設業者側の技術者を対象とした資格です。

建築施工管理技士として活躍をされる多くの方々のために,短時間に要領よく勉強でき自信をもって受験できるように,内容・範囲にピントを合わせ、出題される可能性が極めて高い範囲に絞り込んだ講座を行います。

 

受講申し込みはこちらから

 

講座のご案内

2025年03月03日
令和7年度 2級建築施工管理技士一次と二次 対策講習会のご案内
2025年03月03日
令和7年度 1級建築施工管理技士一次と二次 受験対策講習会のご案内

 

1級建築施工管理技士受験資格

学歴

学歴 実務経験年数
指定学科卒業後 指定学科以外卒業後
大学 3年以上 4年6ヶ月以上
短期大学・高等専門学校 5年以上 7年6ヶ月以上
高等学校 10年以上 11年6ヶ月以上
その他 15年以上

※実務経験が満たなくても2級合格の方は、一次試験のみ受験ができるようになりました

2級建築施工管理技士技術検定合格後
2級建築士合格後

区分 学歴 実務経験年数
指定学科卒業後 指定学科以外卒業後
2級合格後の実務経験 5年以上 
合格後5年未満の者 高等学校 9年以上 10年6ヶ月以上
その他 14年以上
  ※実務経験が満たなくても一次試験が受験できます。

 

二次試験

下記のいずれかに該当する方

  1. 本年度学科試験の合格者
  2. 令和3年度一次試験の合格者
  3. 建築士法による1級建築士試験の合格者で、
    なおかつ1級建築施工管理技術検定学科試験の受験資格も併せて有する者

 

2級建築施工管理技士受験資格

学歴  実務経験年数
指定学科卒業後 指定学科以外卒業後
大学 1年以上 1年6ヶ月以上
短期大学・高等専門学校 2年以上 3年以上
高等学校 3年以上 4年6ヶ月以上
その他 8年以上
技能士 「建築」受験不可、「躯体」と「仕上げ」は受験資格がそれぞれ違いますので、担当者にお問い合わせください。

建設業法施工令の改正により、2級建築施工管理技術検定試験の受験資格が一部改正になりました。
平成29年度から,試験実施年度において,満17歳以上から学科試験のみ受験できることになりました。

また,国土交通省は,平成30年度より,2級(土木,建築施工,管工事,造園,建設機械)の学科試験をこれまでの年1回から年2回の実施に変更することとし,技術検定の受験機会が拡大されました。

 

  • 受講申込
  • 映像講義DVD販売
  • お問い合わせ・企業概要

コッケンセミナー

〒730-0856
広島市中区河原町1-22
サンピア平和公園1002
TEL 082-234-0171
FAX 082-234-1210

このページの先頭へ